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徳を積むように仕組まれた人生

誰の人生でも、程度の差こそあれ、困難なこととそれに付随する苦しみは必ず起きるものだと思います。困難な人生を通じて「魂(本...
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生き方を直観してみる

つまるところ自分とは、この世のあらゆる事物がそうであるように、自然や宇宙の一部であり、自分という固有の実体もないというこ...
いのり

真言マンダラ

日本人の多くは無宗教(信仰心が無い)とのことです。道徳心がもとから備わっていることや非科学的なものへの不信感などから、宗...
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思い込みの中で生きている

人は想像を働かせながら生きています。その想像が妄想になると現実との乖離が大きくなって、物事を正しく捉えられなくなります。...
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簡単には善くならない(気長に修行)

自らの魂(本当の自分)の穢れは過去世の業が現世にも及んでのことです。あらゆるものとの不調和を生じさせる魂の自我・我欲(自...
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生きる意味を知るために自然のままに生きてみる

この世に誕生するときも、最期のときも自らの意志によらないことになっているのですから、この間どう生きるかも自らが決めなくて...
いのり

自分の中の異なる意識

自分の中に異なる意識があることを意識しています。「意識しています」と言っているのが「本当の自分」です。 ストレス社会でと...
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今を100%感じる

どういう心持ちで生きていくのが望ましいかについて言い方はいろいろありますが、「今を100%感じながら、経験を積み重ねるこ...
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思考しないという修行

人は常に何かを思考していますが、そのほとんどが余計な事柄であり、かつ現実でもないことに注意を要します。ある物事に目を向け...
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生かされていることに気づく(止観)

思考を止めることによって、物事をあるがままに捉えて正しく見極められるような観察ができます【止観、名色分離智、無分別智】。...