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生きる意味を知るために自然のままに生きてみる

この世に誕生するときも、最期のときも自らの意志によらないことになっているのですから、この間どう生きるかも自らが決めなくていいのです。現にすべての存在は互いに生かし合う持ちつ持たれつの関係性を有することで一つとなるように「自然の摂理」(自然の恵みや自然の働き)によって創造され生かされているのですから、ただそのことに感謝し尊重して無我で居ればいいのです(不変の実体である「我」は存在しないと悟る修行が必要)。そうすることでこの全体の一部、自然の一部である本当の自分を自覚し、自らに課せられた本当の生き方や使命も見出せると思います…