雑感

柳田国男『先祖の話』

NHK番組「100分de名著」の民俗学者・柳田国男『先祖の話』の回を見ました。
仏教伝来以前の日本古来の死生観として、死後は近くの山などから子孫を見守り続ける/墓は生者と死者の待ち合わせ場所などと紹介されていました。

感想

いわゆる守護霊に通じます。
「千の風になって」の歌“私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません~”で、お墓不要論にもなったと思いますが、“生きてあなたの周りを元気に飛び回っているから悲しまないで”というだけの趣旨かと思います。
今回の“お墓は待ち合わせ場所”で整理がつきました。
本当の自分は死後も生き続ける霊魂であり、年齢もカラダだけのことで精神的に老け込むのは思い込みに過ぎません。
また、これを深く認識しておくと、カラダが死んだときに「あれっ?死んだはずなのに自分は生きている!」などと動揺しないかもしれません。

名著107「100分de災害を考える」
「100分 de 名著」の番組公式サイトです。誰もが一度は読みたいと思いながらも、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を、25分×4回、つまり100分で読み解く新番組です。

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