雑感

先祖崇拝を通して神仏ともつながる

「走り遍路」しているときに、自らを超えるパワーを感じることがあります。ランニング・ハイの類だと言ってしまえばそれまでですが、ご先祖の喜びを感じることもあるし、もちろんお大師さんと同行どうぎょうしている感も強いです…

私たちの先祖をたどって行くと、数えきれないほどに膨らんでいき、ついには宇宙創造の源(神)に至ります。私というのは私独自のものと思いがちですが、DNA(遺伝子)によって先祖や神から受け継いだものです。特に精神面の遺伝を意識することで、ワンネス(oneness:全ては一つ)の概念や、私たちに神性しんせい仏性ぶっしょうがあるとの認識が深まります。

何事においても先祖や神のかかわりに気付いて感謝し、先祖や神に喜んでもらうことで、先祖や神のパワーをいただけるDNAスイッチがオンとなるのかもしれません。また、神仏だけを意識しようとするよりも、先祖崇拝を通して神仏ともつながると考える方が実態に即しているのかもしれません。
自らは先祖からできていて、先祖たちのひとかたまりとなって生きています。だから先祖の業も自らに及んでいます。空の境地に昇華するようにご先祖の業を祓い清めてあげることはご先祖にとって何よりの供養となるばかりか、自らにもよい影響を及ぼすことになります。

今後も遍路修行などを通じて、これらのことを検証していきたいと思います。間違いなければ、その技法を修得し習慣づけることで生き方も良くなるはずです。

なお、DNAスイッチについては、過去に放送されたNHK番組『”DNAスイッチ”が運命を変える』(司会:タモリ、山中伸弥)が興味深かったです。
一卵性双生児は全く同じDNAを持っているが、2人の体質や能力、病気のなりやすさなどは次第に異なっていき、運命は大きく変わっていく…

【NHK健康】NHKスペシャル シリーズ人体Ⅱ「遺伝子」第2集 
シリーズ人体Ⅱ「遺伝子」第2集。遺伝子の研究で最もホットな分野の一つが
タイトルとURLをコピーしました